2009年11月28日
ぶたのぶたじろうさんは、みずうみへしゅっぱつしました。
何の気なしに選んだ本でしたが、読んで聞かせると、子どもが大喜びしたのでびっくりしました。
ストーリーは設定も荒く、なんでこうなってるの?という部分もあるのですが、リズム感のある文章がとても楽しい本です。
ぶたじろうさんがトランポリンで飛び上がるときの
「ぴょーん、ぴょーん。」
というフレーズが繰り返し出てくるのですが、ここがとっても気に入ったらしく、読み聞かせていると思わず子どもも一緒にぴょーんぴょーんと言い始めました。
私は淡々と読みます。あまり上手でもないので、こんなに盛り上がった読み聞かせは久々だった気がします。
そういえば、子どもがもっと小さいときに盛り上がった本には、こういうものがありました。
元永定正さん(とっても面白そうな、でもとってもすごい、三重県出身の前衛画家さんです)の絵がおもしろいのと、これも言葉の音やリズムが面白かったようでキャッキャと笑って、声をあげていました。
もう少し大きくなると
いろんな色の玉がきれいなのが気に入ったようで、これもよく見ていました。
ストーリーは設定も荒く、なんでこうなってるの?という部分もあるのですが、リズム感のある文章がとても楽しい本です。
ぶたじろうさんがトランポリンで飛び上がるときの
「ぴょーん、ぴょーん。」
というフレーズが繰り返し出てくるのですが、ここがとっても気に入ったらしく、読み聞かせていると思わず子どもも一緒にぴょーんぴょーんと言い始めました。
私は淡々と読みます。あまり上手でもないので、こんなに盛り上がった読み聞かせは久々だった気がします。
そういえば、子どもがもっと小さいときに盛り上がった本には、こういうものがありました。
元永定正さん(とっても面白そうな、でもとってもすごい、三重県出身の前衛画家さんです)の絵がおもしろいのと、これも言葉の音やリズムが面白かったようでキャッキャと笑って、声をあげていました。
もう少し大きくなると
いろんな色の玉がきれいなのが気に入ったようで、これもよく見ていました。
Posted by lily1230 at 09:22│Comments(0)
│本
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